ガーデンミュージアム比叡
梅雨の晴れ間、午後から天気は下り坂。
明日は雨とのことで、出掛けることに。
とは言え、京都市内の行事もなく、ここはこの春 最後のバラを撮りに行くことに。
近場でバラが咲いているのはここくらいと出向いたのが、ガーデンミュージアム比叡。
入場しての陶板絵画 看板には触れてみてくださいとあります。
京都市内を望む背景に3枚の絵が。
3枚の陶板絵画の説明は割愛。 青空ではなく残念。
モネの睡蓮 太鼓橋が描かれた一枚ですね。
睡蓮の池 太鼓橋も有ります。
幾つかの睡蓮が咲いていました。
奥に見えるのは展望台。 一階にはカフェもあります。
奥はお土産さん。 20名程度が座れるシアターがあり、印象派の画家達の紹介があります。
手前からのアーチは5つだったかな。数年後、つた系のバラが生長しているのが楽しみです。
アーチを伝うつた系のバラです。
お土産屋さん側から見た入り口。
カフェを過ぎると足湯があります。
この日は誰も居ませんでしたが、暫くするとカップルがホッコリしていました。
バラ園到着です。
シャルトルーズ ドゥ パルム 1998年
フランス 開花は四季咲き と記載されています。
バラと陶板絵画
陶板絵画の左後方の青い屋根が足湯 右手後方がカフェと展望台。 道は右手の道 一本道です。
ジュリエット グレコ 1999年 フランス
花色 アプリコット&イエロー 四季咲き
プチ トリアノン フランス
花色 ライトピンク 四季咲き
最後の写真はカフェ前から 琵琶湖を。
自宅を出発前から分かっていたことだが、青空に恵まれず残念でしたが、これは普段お行い次第かと、まぁ出掛ける前には分かっていましたし、来週だとバラの開花状況が心配でしたので、仕方なかったかなと。バラの状況は色々、まだまだ蕾のバラも有りましたので、来週でも楽しめるのではと思います。来週 7月1日か2日はイベントが有るそうです。
http://www.garden-museum-hiei.co.jp/topics/index.html#osanai
バラの数は今年訪問した荒牧バラ公園や京都府立植物園、大阪の中ノ島バラ公園と比較すると少なかったが、絵画の雰囲気と庭園というコラボレーションを楽しめる点はここしかないのかと思いつつ楽しんませていただきました。